春高体操~第52回大運動会まもなく開催~
毎年大運動会で演じ続けられている「春高体操」というものがある。個人での体操から始まり、やがて2人組、3人組の組体操へと変化し、さらに5人組、10人組と人数が増えていく。やがて、観ているものを圧倒する5重の塔から5段ピラミッドへと移っていく。「右、左、前、上」の怒号の中、高々としたピラミッドが一気に崩れ去る。その興奮を癒すかのように演技は後半の個人体操へと移り終演となる。
こんな「春高体操」が生まれたのは、昭和42年(1967年)のことである。この年、埼玉国体が秋に行われる都合で、5月21日に大運動会が開催された。「春高体操」は当時、春高に赴任して4年目の若き体育教師・田中靖男先生の手によって作られたのである。(当時25歳)
練習期間も短く出来栄えが心配されたが見事に3重の塔などを決めた。この様子は、第80号春高新聞に『短期間で見事!』と取り上げられている。
田中先生は当時を振り返り、「先輩教師から作ってみろと言われ作った。責任重大なことをやらせてもらったのでそれから毎年演技指導や本番の指導には熱が入った。運動会当日と妻の長女出産が重なり、立ち会えないことなどもあった。思い出は尽きない。」と語る。
こうして誕生した「春高体操」は、その後春高に勤務したすべての体育科教師によって受け継がれ、生徒達に伝わった。41年たった現在も大運動会のフィナーレを飾るのになくてはならないものとなっている。
現在59歳以下の春高OBなら、誰でもが知っている『体操』なのである。
日 時 平成20年10月4日(土) 予備日10月7日(火)、8日(水)
場 所 本校グランド
競 技 開会式(含:入場行進) 8:30
日 程
- 【トラック競技】
- 100m (準決勝-2組) 9:40
- 100mH (準決勝-2組) 9:50
- 4×200mR (予選-5組) 10:10
- 綱引き (準々決勝) 10:35
- そして俺らは蝶になり夢の中に跳んでいく 1年 11:05
- リビングデッドの呼び声 2年 11:25
- おやつの時間 3年 11:45
- 腕相撲 準決勝・決勝 12:05
- 騎馬戦 全学年 12:15
- 部対抗リレー 12:45
- 綱引き (準決勝・決勝) 13:20
- 100m (決勝) 13:50
- 100mH (決勝) 14:00
- 400m (決勝) 14:10
- 1500m (決勝) 14:15
- 10×200mR (タイムレース決勝) 14:25
- 4×200mR (決勝) 15:25
- 集団演技(春高体操) 15:30
- 【フィールド競技】
- 腕相撲 (Best4決めまで) 9:30
- ガロンスロー (決勝) 10:00
- 走高跳 (決勝) 9:30
- 走幅跳 (決勝) 10:00
- 砲丸投げ (決勝) 9:30
閉会式 16:00
※上記日程は、晴天時のもので時刻は目安です。雨天時決行の場合はタイムテーブルが変わります。詳しくは、下記をご覧ください。
>>競技日程印刷用(48.1kB)![]()
>>競技日程印刷用(雨天時)(52.4kB)![]()
※プログラム(詳細)は下記よりご覧いただけます。当日、保護者受付では配布しない資料なので、必要に応じて印刷してお持ちください。
>>第52回大運動会プログラム(191kB)![]()
《素朴な疑問》
■どのように「春高体操」が伝えられたのか?
田中先生がお書きになった演技図が今も残っている。手書きで注意事項などが書き込まれており、各世代でこれを元に41年間原型を伝えてきたと思われる。古くなり傷みが増してきたので、一昨年これをスキャンしてデジタルデータに変換した。
■大運動会があるなら、小運動会もあるはず....?.
調べたところ、昭和24年発行の春高新聞創刊号の学校行事欄に次のような記述がある。
『5/25 創立記念日式後小運動会開催』
問合せ 埼玉県立春日部高等学校
tel 048-752-3141
E-Mail:info-zen@kasukabe-h.spec.ed.jp
※お車でのご来校は、ご遠慮ください。
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↑学年練習の様子(左)と田中先生直筆の演技図(右)
↓昨年度の大運動会より
大運動会恒例、学校長による『万歳三唱』

