埼玉県立春日部高等学校|TOPIC 高校野球最終結果

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よくがんばった野球部
     ~歴史を塗り替えた挑戦者に惜しみない拍手~

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古豪上尾との準決勝、これまでの試合と同様に二桁安打を放つも打線につながりがなく惜しくも涙をのんだ。
戦後初のベスト4だけに学校関係者のみならず27000人の卒業生らの関心も高まる中での一戦であった。しかし、古豪上尾高校の巧みな試合運びにより、最後までこれまでの試合のような春高ペースをつかませてもらえなかった。6点リードされた7回表、校歌が流れる中、2点をもぎ取るが、反撃もここまで。甲子園出場の夢を上尾高校に託した。
12日から5戦に渡って熱い応援を繰り広げてきた3塁側応援スタンドからは惜しみのない大きな拍手が選手に贈られた。
重圧をもろともせず、最後まで挑戦者であることを貫いた各選手には「胸を張れー!!」の声援も飛んだ。
悔しさで涙する各選手たちであったが、やがてそれも満足げな清清しい笑顔に変わっていた。


■「ご声援ありがとうございました」

春日部高校野球部々長 曽我 理

第90回 全国高等学校野球選手権記念北埼玉大会に際しまして、大変多くの方々に球場に足を運んでいただき、また励ましの言葉をいただき、厚く御礼申し上げます。
甲子園まであと2勝にまで迫りましたが、古豪上尾高校の壁は厚く、夢を果たすことはできませんでした。しかしながら、その夢に向けた確かな一歩を踏み出せたと自負しております。
4月より、新監督・部長・顧問体制になり、数ヶ月で選手の持っている力を発揮させるために「打ち勝つ野球」を掲げて参りました。春季大会でコールド負けを喫し、好投手に打ち勝つにはどうするかを考えさせられる時期もありましたが、自分たちのスタイルを最後まで貫くことを再確認する機会にもなりなした。そんなチームカラーが存分に発揮されたのが今大会だと思います。
初戦よりベンチの中では「イケイケ」「フルスイング」という言葉が飛び交っていたことは、新聞などで報道されたとおりです。
しかし、今のチームを象徴するベンチ内の言葉は「9回までしっかりやるぞ」「どっしりやるぞ」という言葉です。どんなに大差でリードしていようとも落ち着いて、ゲームセットの声を聞くまでしっかり判断をして戦おうということです。
この言葉は、劣勢に立たされた準決勝でも大きな力となりました。6点を取られ、あと1点でコールド負けという状況にも、選手たちは「9回までしっかりやるぞ」「どっしりやるぞ」と声に出しながら自分にできることをしっかり判断しながら戦っていました。その結果が7回の2点につながったと思います。
そして、もう一つベンチ内でよく耳にしたのは「応援すごいぞ」という言葉でした。日本一の応援に、選手共々何度も勇気付けられました。皆様のご声援に心より感謝申し上げます。

> 詳細 埼玉県高等学校野球連盟


DSC_8050.JPGさらに膨れ上がった春日部高校大応援団(23日上尾戦)
DSC_7242.JPGベンチ内の様子(19日桶川戦)

【Photo Gallery】 ~感動をありがとう~    ※クリックで拡大
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