『忍耐剛毅我が剣』
~快進撃野球部、ついにベスト4~
ついに我が野球部がベスト4。
初戦から快進撃を続け、これまでの試合すべて二桁安打、二桁得点で迎えた準々決勝、対本庄東高戦であるが、やはり二桁安打を放った。本庄東の粘り強い攻撃に再三ピンチを迎えるが、要所、要所を押さえ8-0で勝利した。
応援団は、この日も増え続け、バックネット裏から3塁応援スタンドまでほぼ春高色。大人数にもかかわらず、応援指導部の下、ピタッと息のあった見事な応援も繰り広げた。
試合終了後の校歌、エールの交換では、グランドにいる監督、選手達も応援席と一体となり右手を高く上げていた。
■背番号「21」
杉本孝一郎(29回卒・春高野球部OB会監事)
9回裏、本庄東の最後の打球が遊撃手のグラブに収まり試合終了。4試合連続コールド勝ちにこそならなかったものの、本庄東に8対0の完勝。
勝利の校歌が県営大宮球場に高らかに響きわたった。
戦後初のベスト4。
あと2つ勝てば春高は、全国高等学校野球選手権大会つまり甲子園への切符を手にすることができる。
しかし甲子園に思いを馳せるのは早すぎるだろう。
なぜならば我々春高は挑戦者なのだ。
挑戦者であれば、次の試合を全力で戦わなければならない。
試合は、亀岡主将率いる96人の野球部員だけが戦うのではない。
在校生、流れる汗をものともしない応援指導部と吹奏楽部の諸君、父母会の皆様、そして開校109年、忍耐剛毅・誠実質素を心に刻んだ27000人の春高卒業生も共に戦う。
日本国内だけではない。米国にも、欧州にも、亜細亜にも卒業生はいる。
準決勝は7月23日。
この試合は春高の歴史を変える試合となる。
ベンチに入れる選手は20人しかいない。
しかし春高を愛する全ての人々は、見えない背番号「21」をつけたつもりで、球場で、テレビの前で、そしてインターネットの前で、選手とともに戦ってほしい。
いよいよ準決勝である。日程は以下のとおり。
■準決勝 対上尾 23日(水) 第2試合(12:30~) 大宮公園球場
>詳細等 埼玉県高等学校野球連盟
【Photo Gallery】 写真撮影・提供 高野能弘(29回卒、元本校職員)
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